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戦時下、人々は何を読み、何を考え、何になったのか−−。ベストセラーでも発行部数でもない、「読書調査」から掘り起こす、子供・勤労青年・女性・エリート学生たちの読書と生のリアル。統制と抵抗のはざまには、多様で複雑な読書と生の実践があった![目次]はじめに 思想統制という幻像序 章 読書は国家のために?−−読書調査と思想統制第一章 子供は見てはいけない−−「悪書」の誕生第二章 勤労青年は何を求めたか−−娯楽と修養のはざまで第三章 銃後女性の読書とその動員−−忘れられた小説と忘れてはならない小説第四章 ファシズムとエリート学生との回路−−愛と認識との行方終 章 読書を掘り起こす−−「見えない」読者を追っておわりに 読書傾向調査の系譜注あとがき
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出版社からのコメント
戦時下、人々は何を読み、何を考え、何になったのか−−。ベストセラーでも発行部数でもない、「読書調査」から掘り起こす、子供・勤労青年・女性・エリート学生たちの読書と生のリアル。統制と抵抗のはざまには、多様で複雑な読書と生の実践があった![目次]はじめに 思想統制という幻像序 章 読書は国家のために?−−読書調査と思想統制第一章 子供は見てはいけない−−「悪書」の誕生第二章 勤労青年は何を求めたか−−娯楽と修養のはざまで第三章 銃後女性の読書とその動員−−忘れられた小説と忘れてはならない小説第四章 ファシズムとエリート学生との回路−−愛と認識との行方終 章 読書を掘り起こす−−「見えない」読者を追っておわりに 読書傾向調査の系譜注あとがき